今日初めてProject Zeroのプレゼンに参加
- Reading Like an Educator for International Student Workshop
- 8月30日(木)10時〜12時
- 対象:HGSE全体の留学生のうち希望者
- Project Zero Presentation
- 8月30日(木)13時15分〜14時半
- 対象:ハーバード全体(学部/大学院)の希望者
①What's really worth understanding today and tomorrow?Gardner教授の有名なGoodWorkプロジェクトも、(補足:彼を「Multiple Intelligence」で知っている人も多いかもしれないですが、彼の「GoodWork」もかなり有名らしい)昨日のブログに記載したWilson教授が関わるLILAプロジェクトも、Project Zero内の取り組みの一部になる。Project ZeroのFacebook上のページはこちら
(今、そして未来のために本当に理解すべきことは何か)
②What does learning look like? (visibility of learning)
(「学び」とはどう見えるものか?)
③How and where does learning thrive? (design of learning env.)
(「学び」とはどこでどのように活発に起きているのか?)
説明会で配布された資料で「ふむふむ」と思った記載があったので以下にそのまま引用:
- Learning as a consequence of thinking, visible, engaging, social, lifelong....
- Understanding as doing, thinking, inquiry, action, perspective...
- Knowledge as evolving, relevant, active, disciplinary and interdisciplinary..
- Thinking as visible, dispositional, social...
- Teaching as learning, an art, reflective, collaborative...
- Intelligence as multiple, learnable, dispositional, cultural... - (Project Zero)
- Gardner教授(写真より全然おじいちゃんだった、笑)
- James教授(The Good Participation Projectに関与)
- Seidel教授(専門はArts in Education、元々HGSE卒業生、教えて25年目)(Arts Propel Projectに関与)
- Wilson教授(昨日この人のCourseをShopして完全に彼の専門分野の虜にされた私)
HGSEとデザインスクールコラボのプロジェクトの存在
興奮したのはプレゼンの終了後にWilson教授のところに行って個別の相談をしたとき。プレゼンの時彼は3つの取り組みを紹介していたのですが(1つは昨日ブログに書いたHuman DevelopmentとCreativityに注力したLILAプロジェクト)自分が興味を抱いたのは2つ目に紹介されていたハーバードデザインスクールとHGSEのコラボレーションプロジェクト「Learning environment for tomorrow」。
自分が大学学部時代に学んだこと&自分がとても興味のあることにビンゴな響き。詳しく聞いてみると「Learning Environment for Tomorrow」は4月にデザイナーや建築家を集めてカンファレンスをやるらしく、そのファシリテーター役の学生を今後募集するらしい。意識しておこうと思う。
そしてちょうど秋学期のクラスも1クラスゆとりがあるわけだし、教育x環境デザイン(物理的でもバーチャルでも)に興味がある者として何かオススメのクラスがこの秋学期にあるか、聞いてみた。Group LearningのCourse Shoppingでも質問をし、Research Practicum-Adult Group Learning ConversationsのCourse Shoppingに参加した8人のうちの1人で、かつそのときも質問をし、Project Zeroでも質問をし、・・・笑。Wilson教授も私を「教育x場のデザインに興味のあるちょっぴり変わった子」として認識し始めてくれたみたい。
彼には個別に建築学から教育にやってきた博士課程のお兄さんを紹介され、また彼がこの分野で最も良いと思っている「Architects of Achievement」という団体とデザインスクール教授の二人(Thompson教授とLevi教授)の存在を教えてもらう。
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