今でもたまに「あれ?今何しているんだっけ?Quipperだっけ?」と聞かれることがあったりしますが、実は今は違う会社で働いていたりします。(Quipperは社員さん達のFB Postとかはしっかり追っていますが★)
そうだ、あまり何をしているか整理したことが無かったな、と思い、別の日にFacebookで投稿したことを改めてこちらでも。
もっと具体的に言うと、
・社会のchange agentsとなる/なりたいと思っている人(所属不問、年齢不問、経験不問)に無料のハイブリッド型MOOCを設計&提供しています=コースデザイナー(サイト)
と
・Acumenの思想やアプローチに興味をもち/共感し/世界の多くの人(特に自分の都市の人)との繋ぎ手としてボランティア活動をしてくれている「チャプター」ネットワークの立ち上げ&発展に向けたサポートをしています=コミュニティマネージャー(サイト)
をしています。
このブログのタイトルにある「design-business-education-technology」に何か足すとしたら「community」か「entrepreneurship」でしょうか。
・・・・人生の旅は続く。
140704 過去二年についてのプレゼン資料をつくってみた
140709 朝7時のNYからFMはしもとに耳を傾けた
140704 流れが変わるときに生まれるストーリー
140619 貧困解決についてAcumenが学んだ10の事
そうだ、あまり何をしているか整理したことが無かったな、と思い、別の日にFacebookで投稿したことを改めてこちらでも。
NYで一体何の仕事をしているの? - そう日本の友達に聞かれることが多いのですが、AcumenというNPOで働いています。寄付を募り、集まったお金をまとめて、貧困問題に取り組んでいる社会起業家達が率いる事業会社に7-10年といった長期の視点で投資&サポートを行っているファンドです。アプローチ自体は一般的にインパクト投資と呼ばれてます。
私はグロービス時代の経験や教育学部時代の経験を踏まえ、そこでリーダー育成/起業家支援の「場」づくりに関わるお仕事をしています
2001年にこの組織を立ち上げたのが現CEOのジャクリーン。新卒時代大手金融機関に務めていた彼女が途上国での様々な経験と試行錯誤を重ねた結果生まれたのがAcumenでした。
彼女はAcumenの投資先の各国(インド、パキスタン、西&東アフリカ諸国、ラテンアメリカ)を頻繁に訪問し、「ジャクリーンからの手紙」をHuffington Postへ掲載しています。いつも英語ONLYですが、今回は働きながらボランティアをしてくださっている東京チャプターの下田さんがそのお手紙を翻訳してくださいました。こちら(リンクは東京チャプターのページです)
「投資」というアプローチが注目されやすい「インパクト投資」セクターですが、私達は社内でよくDignity(尊厳)という単語を使います。
Acumenホームページ(90人ちょっとの組織です、設立2001年、拠点はNY、ロンドン、ナイロビ、ムンバイ、デリ、カラチ、アクラ、ボゴタ、SF)
ジャクリーンのHuffingtonPostでの連載
ジャクリーンの著書「ブルーセーター」(邦訳が英治出版からでています)
英治出版さんが「ブルーセーター」を邦訳してくださったときのAcumenサイトでの記事
もっと具体的に言うと、
・社会のchange agentsとなる/なりたいと思っている人(所属不問、年齢不問、経験不問)に無料のハイブリッド型MOOCを設計&提供しています=コースデザイナー(サイト)
と
・Acumenの思想やアプローチに興味をもち/共感し/世界の多くの人(特に自分の都市の人)との繋ぎ手としてボランティア活動をしてくれている「チャプター」ネットワークの立ち上げ&発展に向けたサポートをしています=コミュニティマネージャー(サイト)
をしています。
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