ボストン 散策①

アメリカは3連休。大学時代の友達と7年振りの再会ディナーの前に改めてボストンを気ままに散策してみました。

あまり良いアプリが分からないのですがTrailZillaというサイトで作成したものをPDF化してみました↓15キロほど歩いたようです。しかもピンヒールでした、笑。でもNo Problem♩今日は少し足裏が痛いだけで元気です。

大学時代の友達とは7年振り。彼はMITでポスドクとして2ヶ月前から働き始めたらしいです。やっぱ再会って嬉しいものです。途中立ち寄った素敵なカフェToscaniniはアイスクリームが有名らしい。ややにぎやかだったけど勉強できないこともなさそう。また夜はThelonlos Monkfishというフュージョン系のお店でディナーでした。揚げ出し豆腐を久々に食べれて幸せでした。

ボストンを散歩している間に取った写真達のコラージュ
投票日のリマインダーが
英語と中国語!

ボストンを散歩している間に取った写真達のコラージュ②
EXIT ONLYのサインに
可愛い顔が!

ボストンを散歩している間に取った写真達のコラージュ③
下の真ん中のサインは学期始まりの
今の時期ならではのメッセージ
寮を出発する時に「そうだMIT Media Labに行ってみよう」と思い立ち、カフェでMIT Media Labについて予備知識をインプット。

思いつきで大好きなmarimekkoに行こうと思ったら5時で閉店してて入れなかったり、渡米前に買った新しい香水がいまいち馴染めないので5年以上使っている香水を求めにSaks FifthにもNeiman MarcusにもSEPHORAにも行ったのになかったという。涙。

ディナー後10時頃に帰宅し、スイートメートと色々なおしゃべりをしていたら12時半に。本当色々な話がお互いにとって新鮮でネタがつきない。昨夜はアジアの外交問題、アメリカの政治問題、各国での歴史の教育のあり方、日本とアメリカと中国の関係、犯罪心理学、未成年犯罪と法、晩婚化、養子縁組み、ダウン症、恋愛、入れ墨、脳の発達(彼女の専門分野)・・・。24歳の彼女から(!)本当に色々なことを日々教えてもらっています。

ちなみに私達が別の日に盛り上がった話題、それはSynesthesia。日本語では共感覚というらしい。文字や数字に「色」を感じることはその一部にあたる。
synesthesia example
Google Pictureより

心当たりありますか?象形文字を使っている日本人の人は欧米の人より多いのではとか思ったりします。