Tweet振り返り(2013年1月前半)

最近Twitterの活動をより増やしている。
アウトプット(共有)先があると、インプットへの意欲・集中力も高まる気が
していて、最近は結構お気に入り。(どのくらい続くかは分からないけれど)
ただ書籍を読むことが本当に少なくなっていて、これはこれで問題と思っているので
いつかの段階でまたシフトが起きるのだろう、とも思ってる。

とはいえ、Twitterで結構つぶやくのはいいのだけれど、実は自分の中には
思った以上に残っていない。気軽につぶやく(共有する)のは便利な一方で、
自分としては一瞬でも「いいな」と思ったものが全部流れて行くのは
もったいない・・・と思い、前回のブログを書いている時に思いつきました。

「Tweet振り返りをブログに書いてみよう」と。

普段のブログのエントリーほどしっかりめに書くのではなく
かるーいおさらいのような位置づけとして。

Forgetting Curveの観点からもつぶやきっぱなしよりは
一度「復習」したほうがいいのでは、と思ったので




せっかくなので?キリの良い年初から。
適切なフォーマットなどは今後試行錯誤していこうと思います。
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■「1988年時日本は6位、2013年は25位。米国16位、中国49位。
 先日訪問したキューバの40位、なんとなく納得。
「where would be the best place to be born」ランキング→The Economist
 Daily Chart Birth right」(1月1日)
 ※グローバルの国家間比較は本来難しいものなのであくまでも参考程度ですが
  こういうの、結構好きだったりします

■「年始というタイミングに最適なブログを友人に紹介してもらった★
 『人間の成長、7つのステップ』→酒井さんのブログ」 (1月1日)
  ・やりたことが見えない段階
  ・できることをしながら、やりたいことを探す段階
  ・できることを、やりたいことに近づける段階
  ・やりたいことをやる段階
  ・やりたいことをやりながら、すべきことを探す段階
  ・やりたいことを、すべきことに近づける段階
  ・すべきことをする段階
 ※酒井さんがおっしゃっているように「すばやく駆け上がればいい」わけではない
  ですし、この順番に訪れるとも限らないと私は思っています。最後の
 「できること、やりたいこと、すべきこと。この3つの重なりを求めて悩み苦しむ
  ことから逃げることだけは、してはいけないことのように思います。」に同感です。
  Able to, Have to, Want toの3つの重なり

■「伊藤穰一:学ぶべきは、「何を学ぶか」ではなく、「どうやって学ぶか」
 (風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観るさんのブログ)」(1月2日)
 ※結構前から読んでいる、このブログの方。いつもとても面白い視点&ものすごい
  量の情報でとても勉強になる。2012年末はfacebook上で自分新聞が発行
  できたりTwitterで過去のつぶやきダウンロードが可能になったり、
  「1年振り返り」シリーズが多くあり、これも面白く読ませていただいた

 (1月3日)
 ※「いまの日本人の創造性は、往年と同じくらい強力で、相変わらず野心的です。
  日本のスタートアップの創設者たちは、いかにして自分の会社を100年間繁栄
  させることができるかといったことを考えていますからね」マイナー氏
 ※Cerevo, beBit, WHILL,ソーシャルランチ・・・

うつ病で休学してから人生が充実してきた話(1月6日)
 ※「人生を充実させるには」のアドバイス5つ(本文より)
  ・我慢をしちゃだめ
  ・自分から積極的に動こう
  ・自分のやりたいことは、言葉にして周囲に宣言
  ・ご縁を大切に
  ・サードプレイスを作ろう
 「絶対に自分に嘘をつかないようにして下さい」

■「いいね!「アートの世界のアイデアをどうやってサイエンティストにも伝え、
 感銘を与えられるか。さらに、それをビジネスの世界にどう転じるか」by
 エンジニアである石井先生@日経記事」(1月9日)
 ※「自分にラベルを貼るのをやめましょう。何をやるにしても、
   クリエーティブであろうとしたら、自分の肩書や専門にこだわってはいけない。」
  「ただ、本当にやりたいことがある人、やることがとても大切だと信じている人、
   そして、やれるだけのエネルギーがある人にとって、インバランス、
   つまりバランスが取れていない緊張感も非常に大事」

■「女性起業家グループSPARK!の集いから。/準備さえしていれば、
  出産・子育てと起業は両立できる @StartBizJapan 公文さんイベントレポート
 (1月9日)

■「日米で半年ニートをするまで気付かなかった、「お金・理念・コード」より
  大切なこと【連載:上杉周作⑤】 - エンジニアtype」(1月12日)
 ※ 「“有り金”の心配より、“甘くなる自分”への不安
    “理念”のある会社より、“理念的”な創業メンバーのいる会社
    “コード”より、“コンテンツ”を生み出す」

■「子どもがプログラミングを勉強する時代!最新トレンドまとめ | 
  TechAcademyマガジン」(1月12日)
 ※「2012年から新学習指導要領に基づき、中学校の技術家庭科で
  『プログラムによる計測・制御』が必修になりました」

■「良い内容→「成功の鍵は自尊心よりも「自己への思いやり」にある :
  ライフハッカー[日本版]」(1月12日)
 ※Halvorson博士「真に成功する人々は自分を許すことを知っているので、
  学習し、進歩できるのだ」

■「『0から1を作った体験』最近思うことに近かった内容。」(1月12日)

■「「仕事の反意語は『休み』と答える日本人、『遊び』と答える欧米人。
  ネットバー:ITmedia オルタナティブ・ブログ 」(1月12日)

「死ぬまでに身につけたい、たった一つの大切なもの。 - デマこいてんじゃねえ!」
 (1月13日)

■「良記事、でも「しかし Open Course Wareから十年経った今も、
   従来の大学の姿にあまり大きな影響を与えていないのは・・」には若干違和感。
  オンライン授業は教育を変えるか - 統計学+ε: 米国留学・研究生活」(1月14日)

■「非常に密度濃い彼女のハーバード生活。2度読みが必要な気がする・・
 『ジャーナリズム界のリーダーを育成する、ハーバード大学ニーマンフェローに
  参加して考えたこと』」(1月14日)

■「イアンブレマーによるアメリカ視点の日本@ianbremmer: The "JIBs"
  (Japan, Israel & Britain) face unique dangers in 2013」(1月14日)

■「タイムリーな記事。 - Why is childhood education a long-term investment?
  World Economic Forum blog(1月15日)

■「Sir Ken Robinson: Fostering Creativity in Education is Not an Option
 (1月15日)

■「『イノベーションのジレンマ』を記したハーバード・ビジネススクール教授が説く
  3つの人生訓 : ライフハッカー[日本版] 」(1月15日)
 
■「『ゼロサムの戦いでは勝者と敗者が明ら』『プラスサム(ポジティブサム)の戦い
  では、ユニークさが』に加えてunlearningが重要という点 RT @yokoishikura 
  1月16日のブログ「12月12日セミナーのレポート」」(1月15日)

■「ハバタクノート:スウェーデンの「持たない」教育 via @HabatakuInc
 (1月15日)



□その他ニュースへの反応系
孫の教育資金、非課税に 政府の緊急経済対策 - 47NEWS(1月9日)
・セサミストリートが子ども向けARアプリを開発(1月8日のをRT)
□その他自分のつぶやき
・セサミストリートについて5連投ツイート
・TedEdについて
「Flipped Classroomで使える題材の一例。英語の勉強にも★
 ▷The art of the metaphor - Jane Hirshfield」
・MOOCについて4連投ツイート(1月14日)
・再びセサミストリートについて連投ツイート(1月14日)
・ハワード・ガードナーセミナー参加連投ツイート(1月15日)
・アメリカの履歴書作成について(1月15日)

□応援系
・ドットインストール
・Acumen
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なかなかこの作業、いい勉強になる!(時間は若干かかるけど)