朝7時のNYからFMはしもとに耳を傾けた

現在朝8時。一時間ほどFMはしもと(和歌山)の番組に耳を傾けていた1時間。まさかマンハッタンから和歌山のラジオ番組を聴く事があるとは思っていなかったのだけれど。ラジオ(&スマホアプリ)って改めて凄い。

そもそもなぜ、耳を傾けていたかというと、Acumenの大阪チャプターの発起人&現代表の山口さんがインタビュー登場されると聞いていたから。

事の発端は先週の水曜日。Acumenでは毎月第一回の水曜の午前中に「グローバルチャプターリーダーコール」というものを実施しています。そこでは、23都市(2014年7月時点)に存在している各チャプターのリーダー達がDial inして、近況を共有してくれます(時差があるので全員が毎回入れる訳ではないのですが)NY時間の10時と12時の二回のどちらかに入ってもらうのですが、日本からは早い時間帯でも23時と遅い時間になってしまいます。

そこにコールインしていた山口さん。都市のアルファベット順に近況共有してくれていたチャプターリーダー達。大阪(Osaka)はニューヨーク(New York)とオスロー(Oslo)の間。

山口さん「今度大阪チャプターの活動を紹介するためにラジオ番組にでます・・・・(電波が悪く残りあまり聞こえない)」

私「え?」(色々チャプターはクリエイティブな活動をするのだけれど、ラジオは初耳だった)

私「どんな番組ですか?」

私「あれ?Yoichiro??Are you still there?」

・・・聞こえない。

私「(他のチャプターリーダーに対して)Can everyone hear him??」
他チャプター「Not really」

・・・結局コールの後に個別に確認することに。すると、FMはしもとというラジオの番組に出るという詳細を教えてもらいました。5月24日に「PechaKucha大阪」での「Knowledge Salon」というイベントで山口さんが登壇されて話していたのがきっかけだったそう。「Interview with you!」という番組の中での登場。探してみたらこのページを発見しました。日本の水曜の20時、コチラの朝7時。



早速チャプターのFacebookのページにも宣伝があったので、私もシェア。

Post by Osaka+Acumen/アキュメン大阪チャプター.












少し早くラジオをつけていたので、The Alfeeの音楽などを聞いたり、地元アイドルの曲?を聞く時間があり。朝日の降り注ぐ寝室のベットの上でスタンバイする私。そしてインタビューの時間到来!

終始とても丁寧なパーソナリティの方で、絶妙な問いを投げ、山口さんから溢れ出てくる言葉を聞き手に対してふわっと届けてくれる。「あ〜ラジオってこういう良さがあるのだな」と改めてラジオというメディアの力を再確認する時間ともなりました。

上記Facebookの投稿にも書いたのですが、山口さんのお話されている内容も素敵でした。大阪チャプターをLaunchしたときは、たった数ヶ月後に和歌山でチャプター活動が紹介されることになるとは思っていませんでした。笑

朝から元気をもらったので、今日もお仕事頑張ってこようと思います。
同僚にこのラジオの件を伝えねば!




参考資料
創業者ジャクリーンの著書「ブルーセーター」(英治出版より)
ジャクリーンのTED



「年齢/国籍/職業を超えたボランティアリーダーが集まる」大阪チャプター

「気になっている事に対して何か行動をとりたいと思っている人一人一人が、誰でも、無料で、チームで学ぶことができる」アキュメンのコース

山口さんの人生に大きなインパクトを与えた「チェンジメーカー」に関する日経BP記事